フィッチ・レーティングスは、ニュージーランドの信用格付け見通しを「ネガティブ(弱含み)」に引き下げた。政府債務の抑制に想定以上の時間を要するとの懸念が理由だ。格付けは「AA+」で変わらず。

フィッチは発表資料で、「ここ数年、財政健全化が遅れているため、大幅な債務削減を見通すことが一段と難しくなっている」と指摘。「過去6年間、経済が多くのショックに見舞われる中、一般政府債務の対国内総生産(GDP)比は大きく上昇した」と説明した。

フィッチによれば、政府債務は2027年6月末までの会計年度にGDP比56%に上昇する見込み。

原題:New Zealand Rating Outlook Cut to Negative by Fitch on Debt(抜粋)

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