米当局は、スーパー・マイクロ・コンピューターの共同創業者が数十億ドル規模のエヌビディア製人工知能(AI)チップを搭載したサーバーを中国に違法に輸出したとして訴追した。

米国が2022年にエヌビディア製品の対中輸出を開始して以降、検察が手掛けた半導体密輸事件としては最大規模となる。

米検察によると、ウォリー・リャオ共同創業者は、米国で組み立てられたエヌビディアの最先端チップ搭載サーバーを輸出が禁止されている中国に密輸した。同社関係者2人とともに、最終的に中国に送られることを認識しながら、東南アジアの企業を経由して中国に販売した疑いが持たれている。

20日序盤の米国株式市場で、同社株価は一時約29%急落。日中としては2024年10月30日以来の大幅な下げを記録した。

原題:Super Micro Co-Founder Charged With Smuggling Chips to China (1)(抜粋)

--取材協力:Ian King、Debby Wu、Mackenzie Hawkins.

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