ビジネスや金融、時代のキーパーソンに話を聞く番組「CROSS DIG 1on1」。
今回のテーマは「日本に戦争の危機が訪れたら 米軍に頼れないときのシナリオ」です。
世界中に戦火が広がり、国際秩序が大きく揺らぐいま。
日本には米軍基地があり、いざとなれば守ってくれる――そんな漠然とした安心感を抱いているかもしれません。
しかし、私たちは本当に「日米安保条約」の中身を理解しているのでしょうか。
あまり知られていない、日本に存在する「国連軍」とは何なのか。
「有事」が起きた際、誰がどのように日本を守るのか。
今回は、米国の海外基地政策研究の第一人者、
大東文化大学の川名晋史教授をお招きし、在日米軍の“裏の顔”に迫ります。
◆トークテーマ◆
①日本に戦争の危機 米軍に頼れないときのシナリオ
②日本に国連軍基地がある
③米軍基地は日本を守ってくれる?
④米軍の勢力圏を読み解く
⑤米軍の加勢 “その時の時価”次第
⑥海外基地は「車のバンパー」にすぎない
⑦日本の基地 世界一の使いやすさ
⑧基地問題は沖縄へ 「不可視化」の歴史
⑨有事の際に「日米」→「多国間」で抑止強化へ
⑩“眠れる同盟”を呼び覚ませ
⑪基地問題は 「沖縄だけ」じゃない
◆出演◆
▼川名晋史
大東文化大学 法学部政治学科教授
東京工業大学教授、東京科学大学教授等を経て現職
専門分野は国際政治学、安全保障論、米国の海外基地政策
著書に
『基地の政治学――戦後米国の海外基地拡大政策の起源』(佐伯喜一賞 受賞)
『基地の消長 1968-1973――日本本土の米軍基地「撤退」政策』(猪木正道賞特別賞 受賞)など
▼竹下隆一郎
TBS CROSS DIG with Bloomberg チーフ・コンテンツ・オフィサー(CCO)
朝日新聞経済部記者を経て、朝日新聞を退社。2016年から2021年6月までハフポスト日本版編集長。2021年8月にビジネス映像メディアPIVOTの創業メンバーに。2024年11月よりTBSテレビ特任執行役員。