アメリカのトランプ大統領はホルムズ海峡の安全確保に向けた艦船の派遣をめぐり、日本を含めた各国の支援は「もはや必要ない」と表明しました。

トランプ大統領は17日、イランが事実上封鎖しているホルムズ海峡への艦船の派遣をめぐり、「NATO加盟国の大部分から参加したくないと連絡があった」と自身のSNSで明らかにしました。

トランプ氏は「我々は彼らを守っているのに、彼らは必要なときでさえ我々のために何もしない」と批判。そのうえで、イランへの軍事作戦で大きな成果を収めたとして、NATOや日本・韓国などの支援は「もはや必要ない」と書き込みました。

トランプ大統領
「NATOはとても愚かな間違いを犯した。ずっと言ってきたように、NATOが我々の味方なのか疑問だった。これはテストだったんだ」

トランプ氏はその後、記者団に対して「NATOには深く失望した。その他のいくつかの国にも失望した」などと強調し、「ウクライナ問題でNATOを支援することにも納得していない」と語りました。

一方、中東諸国についてはカタールやUAEなど具体的な国名を挙げ、「強力にサポートをしてくれている」などと評価しました。