台湾の鴻海精密工業が16日発表した昨年10-12月(第4四半期)決算は減益となった。人工知能(AI)ブームの中核にある米エヌビディアの製品搭載サーバーに対する需要の弱まりを示唆した。

フォックスコンとしても知られる鴻海の10-12月の純利益は前年同期比2.4%減の452億台湾ドル(約2250億円)で、アナリスト平均予想(599億台湾ドル)を下回った。同社は先に、10-12月の売上高が市場予想を上回る22%増になったと発表していた。

鴻海はエヌビディアのアクセラレーターを搭載するサーバーの組み立てを手がけることで、AIハードウエア分野の主要企業としての地位を確立している。

鴻海は米アップルのスマートフォン「iPhone」も生産。最新の「iPhone 17」が好調なことから、鴻海も恩恵にあずかっているとみられる。

原題:Nvidia Partner Hon Hai’s Profit Miss Raises AI Demand Fears(抜粋)

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