(ブルームバーグ):中国系動画共有アプリ「TikTok」と同アプリを運営する中国の字節跳動(バイトダンス)が米国事業の一部を米国の投資家に移管する取引を完了したことを受け、米政権は投資家グループから手数料として約100億ドル(約1兆6000億円)を受け取る見通しだと、米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が13日に報じた。
米議会は2024年、バイトダンスがTikTokを売却しない限り同アプリを禁止する法案を可決。当初の期限は25年1月だったが、トランプ大統領による複数回の延長を経て今年1月に決着した。新設の米国法人はオラクルや投資会社シルバーレイク・マネジメントなどが主たる株主となる。
ホワイトハウスからのコメントは得られていない。トランプ氏は9月、「米国はこの取引を成立させただけで莫大(ばくだい)な手数料を受け取ることになる」と述べていた。
原題:US to Receive $10 Billion Fee for TikTok Deal, WSJ Reports(抜粋)
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