「Qwen」や「DeepSeek」など、比較的安価で極めて高いパフォーマンスを誇る中国系の生成AIが日本のスタートアップやビジネス現場でも存在感を増しています。
一方で、2023年に中国で施行された法律により、AIには「社会主義核心価値観」の堅持が義務付けられているという側面もあります。
私たちは、この「合理性」と「政治的特性」にどう向き合うべきなのでしょうか?
今回は、中国系LLMやその派生系など合わせて25モデルについて分析を行った東京大学社会科学研究所准教授の伊藤亜聖さんをゲストに迎え、中国系AIの“思想”と、日本がとるべき戦略を深掘りします。
<出演者>
▼伊藤亜聖
東京大学社会科学研究所 比較現代経済部門 准教授
1984年東京都生まれ。2006年慶應義塾大学経済学部卒業。2009年同大学大学院経済学研究科修士課程修了。2012年同大学大学院経済学研究科博士課程満期退学。博士(経済学)。人間文化研究機構(NHU)研究員などを経て、2017年4月から東京大学社会科学研究所准教授。
▼竹下隆一郎
TBS CROSS DIG with Bloomberg チーフ・コンテンツ・オフィサー(CCO)
朝日新聞経済部記者を経て、朝日新聞を退社。2016年から2021年6月までハフポスト日本版編集長。2021年8月にビジネス映像メディアPIVOTの創業メンバーに。2024年11月よりTBSテレビ特任執行役員。
<収録日>
2026年2月20日