(ブルームバーグ):語学学習アプリを手掛ける米デュオリンゴの株価が時間外取引で一時22%下落した。加入者獲得に向けた取り組みにより、短期的に利益成長が鈍化し、利益率も低下するとの見通しを示したためだ。
同社は、人工知能(AI)への投資を拡大し、ユーザー数の伸び加速などを目的に収益化の一部を犠牲にする方針を明らかにした。2028年までに現在の1日当たりアクティブユーザー数を倍増させ、1億人に引き上げることを目標としている。

ルイス・フォン・アーン最高経営責任者(CEO)は株主宛て書簡で「短期的な影響として収益性が低下する」と指摘。「より多くのユーザーにAI機能を提供し、マーケティング費用もやや増加するため、調整後利払い前・税引き前・減価償却前利益(EBITDA)マージンは約25%に低下する見通しだ」と述べた。
デュオリンゴの25年10-12月(第4四半期)の調整後EBITDAは8430万ドルとなり、市場予想平均の7790万ドルを上回った。一方、1日当たりアクティブユーザー数は前年同期比30%増にとどまり、過去4年間で最も低い伸びとなった。
1-3月(第1四半期)の調整後EBITDAは7360万ドルを想定。市場予想の8400万ドルを下回った。
原題:Duolingo Slides After It Says Profits to Slow for User Growth(抜粋)
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