アメリカのトランプ大統領は先ほどから連邦議会で、今後1年間の施政方針を示す一般教書演説を行っています。ワシントンから中継です。
この一般教書演説は、年に1回の重要な議会演説です。こちらは夜の9時半すぎですが、テレビ視聴者が多い、この時間帯にあえて行う伝統になっていて、各局がライブ中継を行っています。
アメリカ トランプ大統領
「議会の皆さん、そして同胞であるアメリカ国民の皆さん、我々の国は復活し、かつてないほど大きく、より良く、より豊かで、より強くなった」
トランプ大統領は演説で、「これがゴールデンエイジ(黄金時代)だ」と、自らの政権運営を自画自賛。最高裁が看板政策の「相互関税」について違法という判断を下したばかりですが、「経済はかつてないほど良い」と強調し、不法移民対策でも「国境は史上最も安全だ」などとアピールしました。
ただ今年、アメリカでは、11月に中間選挙が行われるため、与野党は対決モードです。
FOXニュースによると、野党・民主党は幹部議員を含めおよそ70人が演説をボイコットしていて、異例の対応に出るなど、先行きは不透明さを増しています。
トランプ大統領 一般教書演説「ほぼすべての国が関税合意を維持したがっている」 高関税政策維持の考えを強調