北朝鮮で5年に1度開かれる最重要会議の「労働党大会」で、金正恩総書記が最高指導者である党の「総書記」に再任されました。
北朝鮮メディアは、きのう行われた「労働党大会」4日目の会議で金正恩総書記を党の総書記に再任することが全会一致で採択されたと報じました。
金氏の指導力によって▼厳しい国際情勢の中で核戦力を強化したことや、▼経済5か年計画の目標を確実に達成したことなどを再任の理由にあげています。
採択された決定書では「核戦力を中核とする国の戦争抑止力が飛躍的に向上した」などと評価しています。
韓国で北朝鮮政策を担当する統一省は、金総書記の再任について「地位を強化したと見ることができる」などとコメントしています。
一方、この日の会議では、党規約の改正に関する決定書も採択されましたが、「敵対的な国家関係」としている韓国の位置づけを明文化したかについては、言及はありませんでした。
“トランプ関税”違法判断受けインド政府の交渉団 訪米を延期 “貿易協定見直し検討”可能性も インド商工相「影響を精査中」