監視サイト「ダウンディテクター」によると、X(旧ツイッター)で16日、世界で1万人以上の利用者がアクセスの問題を訴えた。サービスはロンドン時間午後2時半現在、復旧している。

Xでは一時、新しい投稿が表示されず、投稿の読み込みができないなどの障害が起きた。Xの代表は、コメントの要請に今のところ応じていない。

イーロン・マスク氏が2022年に買収して以来、Xでは何度か大規模なサービス障害が発生している。

マスク氏は、昨年3月にサービス障害が発生した際は、「大規模なサイバー攻撃」が原因だと非難した。パレスチナを支持する「ハクティビスト」集団の「ダークストーム」が、メッセージングアプリなどを通じて犯行声明を出した。

その他にも、5月には米オレゴン州のデータセンター火災に関連し、サービスが数時間停止した。11月にもサイバーセキュリティ企業クラウドフレアの大規模ネットワーク障害が複数のサービスに影響し、Xも影響を受けた。小規模なサービス障害も定期的に報告されている。

マスク氏の人工知能(AI)スタートアップxAIは2025年3月、Xを買収した。xAIは今月、同氏の宇宙探査企業スペースXと合併した。

原題:Elon Musk’s X Platform Faces Widespread Service Disruption(抜粋)

(復旧の情報を追加し更新します)

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