衆議院選挙で自民党が大勝したことについて、中国メディアは「高市総理が保守勢力の要求に迎合しないよう望む」などとする記事を掲載し、きのうに続ききょうもけん制しています。

中国共産党系の国際紙「環球時報」は選挙結果について、「ネット右翼が高市総理と自民党を強力に支持し、高市総理がネット上のポピュリズムに迎合するという右翼スパイラルが形成された」とする中国の専門家の見解を紹介しました。

高市総理が靖国神社参拝に意欲を示していることについて、専門家は「歴史的事実を無視する言動が是正されなければ、歴史認識をゆがめることになる」と主張。

また、「日本の極右勢力が勝手気ままに振る舞えば、必ず国際社会からの痛烈な反撃にあう」とけん制したうえで、「高市総理が保守勢力やネット右翼による歴史修正主義の要求に迎合し続け、危険な試みを行わないよう望む」と主張しています。