高市総理が中国との関係について「対話はオープンだ」と述べたことについて、中国外務省の報道官は改めて答弁の撤回を求めるなど、反発を強めています。
高市総理はきのう、会見で中国との関係について「意思疎通が重要であり、我が国としては中国との対話にオープンだ」と述べました。
これについて中国外務省の林剣報道官は「真の対話は相手を尊重することだ」と述べたうえで、改めて高市総理の台湾有事をめぐる答弁の撤回を求めました。
中国外務省 林剣 報道官
「誤った台湾関連発言を撤回し、実際の行動をもって対話の誠意を示すべきだ」
選挙後も中国政府は高市総理に対する批判を続けており、関係改善の糸口は見いだせない状況です。
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