ニューヨーク時間30日午前の取引で、円は全ての先進国通貨に対して下落。ドルに対する下落率は一時1%を超え、154円70銭まで売られた。

ドルは過去3営業日のうち2日上昇し、週間の下げを縮小。ブルームバーグ・ドル・スポット指数は一時0.6%高となったが、週間ではなお0.7%下げており、3週続落となる見通し。

 

トランプ大統領が連邦準備制度理事会(FRB)の次期議長にウォーシュ元FRB理事を指名すると自身のソーシャルメディアで発表し、米長期債利回りとドルは押し上げられた。2025年12月の米生産者物価指数(PPI)が市場予想を上回ったことも、ドル上昇に寄与した。

ドルに対してG10通貨は全て下げているが、安全資産と見なされる円とスイス・フランの下げがとりわけ大きい。

原題:Yen Drops Over 1% to Daily Low; Dollar Bounce Weighs on G-10 FX(抜粋)

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