トランプ氏が「数年単位」とするベネズエラへの関与について、現地ではどう受け止められているのでしょうか?ベネズエラと国境を接するコロンビアから中継です。

きょうも多くのベネズエラの人が国境を通っていましたが、アメリカの関与については複雑な思いで受け止める人もいます。

ベネズエラ人
「私たちの国です。アメリカのものではないですから」
「米国の統治は正しいやり方かわからないです。でも変化は起きないといけないですね」

「国が変わるためには外部の力が必要だが、どのくらいアメリカが介入するのか様子を見たい」と語る人が複数いました。

こうした中、ロドリゲス国会議長はきょう、外国人を含む「相当数」の政治犯を釈放すると明らかにしました。人権団体によると、政治犯として反体制派の活動家など、850人以上が関連施設に収容されているということです。

国境には、ベネズエラで拘束された家族の釈放を願うコロンビアの人が集まりました。

息子の釈放を願う母
「息子が解放されるかもしれないというニュースを聞きました。奇跡のような出来事です」

トランプ大統領は「首都カラカス中心部に拷問部屋があり、閉鎖される予定だ」と語っていて、アメリカ政府からの要請が影響した可能性があります。