米国で住宅購入を目的とした住宅ローン申請件数が先週、2023年初め以来の高水準に急増した。依然として借り入れコストが高いにもかかわらず、需要が回復の兆しを見せた。

全米抵当貸付銀行協会(MBA)が26日に発表したデータによると、21日までの1週間における住宅購入ローン申請指数は前週比7.6%上昇し、181.6となった。30年固定金利型住宅ローンの契約金利は6.4%に上昇し、1カ月ぶりの高水準となった。

住宅市場が勢いを欠く中、購入需要の持続的な回復は歓迎される展開だが、MBAは祝日が絡む時期の前後には週間の統計が変動しやすい点にも注意が必要だとしている。

 

一方、住宅ローンの借り換え申請を示すMBAの指数は、9月初め以来の低水準に落ち込んだ。

1990年以来毎週実施されているMBAの調査は、モーゲージバンカーや商業銀行、貯蓄金融機関からの回答を基にしており、個人住宅ローン申請件数の75%余りをカバーしている。

原題:US Home-Purchase Applications Surge to Highest Since 2023 (1)(抜粋)

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