ツイッターは10日、一時停止していた有料サービス「ツイッターブルー」の登録を12日に再開すると発表しました。
ツイッターはイーロン・マスク氏の買収後の先月、著名人や企業などの公式アカウントに限定して無料で付与してきた「認証マーク」を、有料サービス「ツイッターブルー」の利用者なら誰でも取得できるように変更しました。
しかし、この変更後、アカウントのなりすましが相次ぎ、登録を一時停止していました。今回、「ツイッターブルー」の再開にあたり、ツイッターはなりすまし対策として電話番号の提出を求めるなど、本人確認を強化するとしています。
このサービスは日本では展開されていませんが、月額8ドルで、アップルのアイフォーンのアプリを経由した場合は、月額11ドルになるということです。

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