トランプ関税の早期引き下げを求めるために、きょうから予定されていた赤沢大臣の訪米が急きょ取りやめになりました。
赤沢経済再生担当大臣はきょうから訪米し、ラトニック商務長官らとの直接協議に臨む予定でしたが、急きょ取りやめました。
10回目となる協議では、先月合意した自動車関税などの引き下げについて、早期に大統領令を発出するようアメリカ側に求めると同時に、80兆円の対米投資に関する詳細を書き込んだ共同文書を作成する方向で調整が行われていました。
しかし、政府関係者によりますと、「閣僚同士の直接協議の前に、事務レベルで確認する事項が発生した」ということです。
関税を引き下げる大統領令の発出をめぐって日米で隔たりが残っているとみられ、各省庁の幹部のみが訪米し、調整をつづける方針です。
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