14日の東京外国為替市場で円の対ドル相場は一時1ドル=147円台前半で上げを拡大し、債券先物が売られた。日本銀行が今月開く金融政策決定会合で、25年度の消費者物価(生鮮食品を除くコアCPI)見通しの上方修正を検討する見込みと伝わった。

  • 円の対ドル相場は一時147円10銭付近まで上昇した
  • 債券先物も一時的に138円08銭付近まで売られた
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