来月の参議院選挙を前に、選挙運動に関する与野党の協議会はきょう、▼SNS上で偽情報などの拡散や▼他の候補の当選を目的に立候補する、いわゆる「二馬力行為」の防止に向けた声明を発表しました。

▼プラットフォーム事業者に対し、偽情報の拡散を加速させる収益化の仕組みを改善するよう求めたほか、▼自らの当選に向けて努力する「宣誓書」の提出を立候補者に求めることなどを検討するとしています。