イスラエルとイラン双方が攻撃の手を緩めないなか、イスラエルでは海路で国外への退避を目指す人が増えています。
記者
「テルアビブ北部の小型船が停泊する場所です。クルーザーに大きな荷物を抱え、イスラエルの人たちが乗り込んでいきます。イランからの攻撃が激化するなかでイスラエルを離れようとする人が増えています」
イスラエルでは現在、民間航空機の運航が停止していて再開の見通しがたっていません。そのため、クルーズ船や小型船などに乗り、海路でギリシャやキプロスを目指す動きが出ています。
ターミナルには、多くのスーツケースなどの荷物が並び、出発を待つ人たちの姿がありました。
ギリシャに避難する人
「私は(イスラエルとイランの)衝突が理由でここを去ることを決めました。きのう朝、大きな爆発があり、バスが燃えました。私たちの家から20メートルほどの場所でした。建物の窓が割れ怖かったです」
小型船の運航管理者
「小さな子どもや家族を抱えている人たちもいて、さらにここ数日は情勢が良くないですからね。様々な理由で国外に出なければならない人たちがいて、私たちはそれを尊重する必要があります」
海路での退避を希望する人の数は日に日に増えているということです。
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