イスラエルとイランの攻撃の応酬が続くなか、イスラエル軍はイランの首都テヘランなどに激しい攻撃を行いました。国営テレビの建物も標的となっています。
記者
「このあたりまだ焦げ臭い匂いが漂っていて、今放水活動がまさに続けられています」
イスラエルでは16日もイランからの弾道ミサイルによる攻撃があり、中部テルアビブではアメリカ大使館の関連施設にほど近い場所でも被害がありました。
一方、イスラエル軍は16日、イランの首都テヘランの一部地域に退避勧告を出し、その後、軍事目標に攻撃を行ったと発表しました。
攻撃は国営テレビの建物にも直撃。生放送中のキャスターが爆発音とともに逃げ出す様子がうつされ、放送は中断しました。その後、放送が再開し、このキャスターは無事をアピールしています。
攻撃についてイスラエルのカッツ国防相は声明で、「イランのプロパガンダのための放送局だ」などと正当化。
また、イスラエル軍は「テヘラン上空の制空権を完全に握ったと言える」と明かしたほか、中部でもミサイル発射台120基以上を破壊したと発表しました。
双方の攻撃は激化していて、緊迫した状況が続いています。
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