G7サミット=主要7か国の首脳会議が日本時間の17日未明、カナダで開幕しました。
議長国カナダ カーニー首相
「私たちは歴史の転換点とも言える瞬間に会議を開いている。世界はより分断され、危険になっている」
G7サミットの初日は、主に世界経済をめぐって議論することになっていて、アメリカのトランプ大統領がG7各国にも高い関税を課すなか、協調を打ち出せるかが焦点です。
また、イスラエルとイランの攻撃の応酬で緊張が高まる中東情勢も議論される予定で、ロイター通信は事態の鎮静化を呼びかける共同声明の採択を目指すと伝えていますが、トランプ氏は共同声明に署名しない意向を示しているということです。
また、トランプ氏は会議の直前、かつての「G8」の枠組みからロシアを排除したことは誤りだったとの持論を強調するなど、波乱含みの展開となっています。
全世界を対象とした新たな関税の税率10%→15%に引き上げ トランプ大統領が表明 一夜にして方針転換 いつから適用されるのかは不明