中国が保有する核弾頭の数が去年より100発増加したとスウェーデンの研究機関が発表しました。
ストックホルム国際平和研究所は16日、今年1月の時点で中国が保有する核弾頭の数について前の年と比べて100発増え、推計で600発になったと発表しました。
「中国は世界のどの国よりも速いペースで備蓄を増やしている」と指摘し、「危険な核軍拡競争に突入しつつある」との懸念を示しました。
北朝鮮については去年と同じおよそ50発で、さらに「最大40発分を製造できる原料を保有しているとみられる」と分析しています。
このほか、保有を公に認めていないイスラエルも90発を所持しているとしています。
一方、核保有国のうち最も多いロシアは5459発、続くアメリカは5177発で、両国で世界の9割近くを占めています。
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