13日の東京株式相場は小幅に続落する見込み。トランプ米大統領が自動車関税を引き上げる可能性を示唆したことが懸念され、輸送用機器や機械株に売りが優勢となりそう。

半面、昨日の米国株市場でクラウドインフラ事業に強気な見通しを示したオラクルや半導体関連が買われた流れが追い風となり、電機や精密機器、素材株の一角は堅調となりやすい。

三井住友DSアセットマネジメントの市川雅浩チーフマーケットストラテジスト

  • きょうの日本株は日中に目立った材料も乏しく、来週の日米金融政策待ちでややこう着した動きになりそう
  • 為替が円高気味であることやトランプ大統領の関税引き上げ示唆から、自動車株は弱くなりそう
    • 自動車株は自社で関税による販売価格上昇分を吸収しようとすれば、利益圧迫要因になりかねない
  • 米国は関税の悪影響が顕在化しておらず、米S&P500種株価指数も最高値に接近する状況にあり、日本株をあえて売り込む理由はない

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