(ブルームバーグ):11日の債券相場は中長期債が上昇。財務省が近く打ち出すとみられる超長期債の需給改善策への期待から買いが優勢になっている。
一方、与党内で参院選の公約として現金給付案が浮上していることを受け、財政拡張懸念から超長期債は売られている。
野村証券の岩下真理エグゼクティブ金利ストラテジストは、先週の10年債と30年債の入札を経て「祭りは終わった。今は来週の国債市場特別参加者(PD)会合と日本銀行の金融政策決定会合待ちの状態」と語る。その上で、財務省が超長期債の需給改善に向けて具体策を打ち出すまで、買い安心感は出ないとみる

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