石油輸出国機構(OPEC)と非加盟の産油国で構成するOPECプラスは31日、7月も日量41万1000バレルの原油増産を実施することで合意した。歴史的な政策転換をさらに推し進めるもので、原油価格は下落を続けている。

サウジアラビアなど主要産油国はビデオ会議で7月の増産を決定した。複数の加盟国代表が非公開情報だとして匿名を条件に語った。

OPECプラスは5月と6月についても、同規模の増産を決めていた。長年にわたり原油価格の下支えを図ってきた従来方針から大きく転換する措置で、原油価格は4年ぶりの安値となっている。

原題:OPEC+ Agrees on Third Oil Supply Surge to Deepen Price Slump(抜粋)

--取材協力:Grant Smith.

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