悪質なホストクラブに対して罰則を強化する風営法の改正案が、さきほど衆議院の内閣委員会で全会一致で可決しました。
悪質なホストクラブをめぐっては、ホストが女性客に対して高額な支払いを請求し、支払いのために売春をさせるなどの問題が相次ぎ、社会問題となっています。
風営法の改正案では、▼恋愛感情に乗じた女性客への高額請求、いわゆる“色恋営業”や、不当な売掛金の取り立ても禁止されます。
また、▼高額な支払いのために客を脅すなどして売春や性風俗店などで働くことを求める行為や、▼性風俗店がホストなどから女性の紹介を受ける見返りに報酬を支払う「スカウトバック」も禁止します。
さらに、無許可営業した店に対する罰金額の上限は200万円から3億円に大幅に引き上げられます。
16日に開かれた衆院の内閣委員会では改正案の採決が行われ、全会一致で可決しました。
法案は近く、衆議院・本会議で可決され、成立する見通しです。
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