生成AIを活用したタスク整理について生成AI活用の第一人者である深津貴之さんに解説いただきました。
深津さんは自身の洗濯システム構築を例に、AIとの対話を通じて日常の課題を解決する方法を紹介。アドバイスを受けながら篠原アナが部屋の掃除や仕事のタスク分解などAIの活用法を実演しました。
深津さんはAIを使えば誰でも同じレベルのタスク整理ができる時代において、差別化のポイントは「好み」「予算」「初期条件」「属性」「物語」などの個人固有の要素にあると指摘。生成AIを他の専門性と掛け合わせることで、より価値ある成果が生まれると語りました。
◆出演◆
▼深津貴之
サービスデザイナー
株式会社THE GUILD CEO、note株式会社CXO、弁護士ドットコム株式会社CXO
大学で都市情報デザインを学んだ後、英国にて2年間プロダクトデザインを学ぶ。2005年に帰国し、thaに入社。2013年、THE GUILDを設立。
生成AI活用の第一人者で執筆、講演などでも精力的に活動している。
▼篠原 梨菜
東京大学法学部→TBSアナウンサー
朝の情報番組THE TIME, 早朝グルメ生中継、ニュースや選挙特番配信、駅伝/競馬実況などを担当。TBS CROSS DIG with Bloomberg MC。
読書、サウナ、競馬が好きで岸本佐知子さんと河合隼雄さんのファン。
自分が取り残されていると感じる人に寄り添うすみっコぐらしのようなアナウンサーを目指します。
◆収録日◆
2025年3月21日