良品計画の清水智社長は11日の第2四半期決算説明会で、米関税による中国景気減退について「大変懸念している」とし、少なからず影響が出るだろうと述べた。

  • 第1次トランプ政権時代に比べると、中国では同氏の政策が「落ち着いて受け止められている」との見方も示した
  • 生産地の変更はこれまでも行ってきたが、今後数年間でさらに行う予定。臨機応変な体制を整えている
  • 国内事業と中国大陸を中心とする東アジア事業が好調で、今期(2025年8月期)営業利益予想を670億円に上方修正

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