きょうの外国為替市場で、円相場は1ドル=147円台後半まで値上がりしました。

アメリカのトランプ大統領が「相互関税」の詳細を発表したことで経済の減速が懸念されアメリカの長期金利が低下。

日米の金利差の縮小を意識したドル売り・円買いが急速に進み、発表前に比べて2円以上円高となっています。