中国の1-2月の工業利益は前年同期を下回った。米国の相殺関税発動が迫る中、中国経済にとって懸念すべき兆候となった。

中国国家統計局が27日発表したデータによると、1-2月期の工業利益は前年同期比0.3%減となった。昨年12月の同利益の回復が一時的なものだったことが示唆された。

ブルームバーグ・エコノミクス(BE)は1-2月の工業利益が同9%増になると予想していた。

国家統計局の于衛寧アナリストは1-2月期の工業利益の0.3%減は前年同期の3.3%減から改善していると指摘。別の声明では今後直面する問題について警告しつつも「工業利益は着実に回復している」とし、「海外環境が複雑化する中で一部企業は依然として多くの困難に直面している」と述べた。

原題:China’s Industrial Profits Shrink in Warning Sign for Economy(抜粋)

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