英経済は1月に予想に反して縮小した。昨年夏に労働党政権が発足して以降の経済の弱さが浮き彫りになり、政権への圧力が増しそうだ。

政府統計局の14日の発表によると、1月の国内総生産(GDP)は前月比0.1%減。エコノミストは0.1%増と予想していた。

リーブス財務相は、世界的な混乱が背景にあるとし、「世界は変化し、世界中が影響を感じている」と述べた。

リーブス氏は26日に春季予算案を発表する予定で、その際に公式の成長予測が下方修正される可能性もある。

 

 

労働党が政権を握ってから7カ月のうち4カ月で経済が縮小したことになる。GDPは昨年6月に比べわずか0.3%の増加にとどまっている。

ポンドは0.2%安の1.2924ドルまで下落した。

トレーダーの利下げ観測は徐々に強まっており、市場は現在、年内に57ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)の引き下げを織り込んでいる。

原題:UK Economy Shrinks in January in Fresh Setback for Starmer (2)(抜粋)

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