米ゴールドマン・サックス・グループは年次の人員削減を間もなく開始する。人員削減の時期は例年の年後半から今回はより早い時期に前倒しする。

事情に詳しい関係者によると、同行は以前の削減とほぼ同様、従業員の3-5%の削減を目指す。同行は全体的な採用数に照らして近年増やし過ぎていたバイスプレジデント職に重点を置いて削減すると米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は事情に詳しい関係者の話を匿名で報じている。

efinancialcareersは3日にウェブサイトで、人員削減の規模と時期について伝えていた。ゴールドマンの広報担当者は今回の削減について、「通常の年次人材管理プロセスの一環」と述べ、それ以上のコメントは避けた。

関係者によると、ゴールドマンは例年、年後半に人員を削減してきたが、今回の削減は春に実施する。最新の年次報告書によると、同行の従業員数は2024年末時点で4万6500人。23年末時点で4万5300人で、前年の4万8500人から減少した。

今回の削減計画はコストを抑えつつ新たな人材獲得の余地を確保する同行の典型的なアプローチに沿う動き。

原題:Goldman Moves Up Annual Job Cuts, Targets 3% to 5% of Staff(抜粋)

--取材協力:Sridhar Natarajan.

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