(ブルームバーグ):企業間で取引するモノの価格を示す国内企業物価は、1月の前年比上昇率が19カ月ぶりに4%台に拡大した。米価格の高騰や電気・都市ガス代などの値上がりが影響した。
日本銀行が13日に発表した1月の国内企業物価指数は前年比4.2%上昇と、伸び率は2023年6月の4.5%以来の高水準となった。市場予想の4.0%上昇を上回った。
精米や玄米など農林水産物が、肥料価格や輸送費、人件費など諸コストの上昇を転嫁する動きや鳥インフルエンザの発生拡大で値上がりした。再生可能エネルギー発電促進賦課金の引き上げなどを受けた電力・都市ガスや、銅やアルミニウムなどの市況が上昇した非鉄金属の価格も上昇した。

- 前月比は0.3%上昇-市場予想は0.3%上昇
- 輸入物価指数の前年比は円ベースで2.3%上昇-前月は1.4%上昇
- 契約通貨ベースでは2.2%低下-前月は3.0%低下
- ドル・円相場は前月比1.8%のドル高・円安
(詳細やチャートを追加して更新しました)
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