米大リーグ(MLB)は、週5日のオフィス勤務に来月戻るよう職員に指示した。事情に詳しい関係者が明らかにした。

MLBは新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)以後、在宅勤務と出社を組み合わせたハイブリッドの勤務態勢を採用している。

関係者の1人によれば、MLBは現在、職員がオフィスで直接顔を合わせて業務を行うことが最善の運営方法だと考えている。職員が在宅勤務に充てることができるフレックス勤務日を月に2日設ける予定だという。

非公開情報だとして関係者が匿名を条件に語った。MLBはコメントを控えた。

米国ではアマゾン・ドット・コムやAT&T、JPモルガン・チェースなど、出社頻度を増やすよう従業員に指示する大手企業が相次いでいる。20日に就任したトランプ大統領も、連邦政府職員は「必ずオフィスに出勤しなければならない」と命じた。

米プロフットボールNFLは2021年9月以後、職員をオフィス勤務に戻している。一方、米プロバスケットボールNBAは週1日の在宅勤務を認めるハイブリッド勤務を続けている。

原題:MLB Orders Employees to Return to Office Five Days a Week(抜粋)

--取材協力:Matthew Boyle.

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