日野自動車は16日、米国市場でのエンジンの排ガス認証試験と性能の問題を巡り、米当局と和解したと発表した。制裁金は合計約12億ドル(約1840億円)となる。

  • 米司法省(DOJ)との刑事和解では、有罪を認めた
    • 総額5億2176万ドルの制裁金を支払うことに合意
    • 追加の費用負担は発生しないものと想定
  • 民事和解では、DOJなどを含む米当局に総額4億4250万ドル、カリフォルニア州当局に総額2億3650万ドルの制裁金などをそれぞれ支払う
  • 日野自は2025年3月第2四半期にエンジン問題に関わる損失として2300億円の特別損失を計上していた
    • 業績への影響は精査中、今後開示すべき事項が発生した場合には速やかに公表へ
  • 発表を受け、日野自株は一時8.4%高の552.9円を付け、2024年7月26日以来の日中上昇率となった

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