(ブルームバーグ):トヨタ自動車は北米の給与労働者に対し、9月から原則として週4日(月-木)のオフィス勤務を義務づける。米国ではこのところ、新型コロナ禍で広がった在宅勤務方針を巻き戻し、従業員に出社を求める企業が増えている。
ブルームバーグが入手した文書によると、週4日の出勤規定は特定の一部職種を除き、北米統括会社トヨタ・モーター・ノース・アメリカ(TMNA)およびトヨタファイナンシャルサービスの全従業員に適用される。同文書の内容をトヨタも13日に確認した。
同社は、金曜日の在宅勤務継続は「業務上の必要性がある場合に限る」と同文書で説明。新たな方針は人員削減を目的としたものではないが、順守できない場合は「雇用の終了」につながる可能性もあると警告した。
その上で「対面式の職場環境を増やすことは、私たちが効率的かつ効果的に協力し合い、人材育成や成長の機会を促進することにつながり、ひいては当社の文化とチームの効率性を強化することになる」としている。
原題:Toyota Wants Workers in Office Four Days a Week Starting Sept. 2(抜粋)
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