超党派の日中友好議員連盟は8月27日から3日間の日程で中国を訪問すると発表しました。

会長を務める自民党の二階元幹事長のほか、事務局長を務める自民党の小渕選対委員長ら超党派の議員10人が訪問予定だということです。

議員外交を通じ、日本と中国の間に山積する課題の解決に向けて政府間の対話を後押しする狙いがあります。