ブラジル南部で起きた大雨による洪水で、これまでに95人が亡くなりました。
濁った水の上に浮かんでいるのは飛行機です。湖のように見えるのは空港で、一面、水で覆われています。
ブラジル南部のリオグランデドスル州では、先月29日から続く大雨の影響で、洪水などが発生しました。
地元メディアによりますと、これまでに95人が死亡、131人が行方不明となり、およそ16万人が家屋を失いました。
州内では停電や断水なども続いていて、影響は140万人以上に及ぶということです。

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