急速に円安が進んでいることを受け、財務省・金融庁・日銀の3者が会合を開いています。

これを受けて、外国為替市場で1ドル=151円80銭台をつけていた円相場は、ドルを売って円を買う動きが強まり、151円10銭まで円高に振れました。

市場では、政府・日銀による為替介入への警戒感が一段と強まっています。