アメリカ議会でまた下院議長解任の動きです。来月に予定されている岸田総理の議会演説にも影響が出る可能性があります。
アメリカ共和党の保守強硬派テイラー・グリーン下院議員は22日、ジョンソン下院議長の解任動議を提出したと明らかにしました。
与野党の指導部が合意し、22日に下院で可決した2024年度の予算の編成をめぐって「ジョンソン議長は主導権を民主党に渡し、国境の安全を確保しなかった。できた法案は民主党法案だ」などと批判しています。
ただ、「これは警告だ」とも話し、すぐには採決を求めない考えも示しています。
下院では去年10月にマッカーシー前下院議長がアメリカ史上、初めて解任されたばかりです。
またも下院議長解任の動きが進めば、膠着状態が続いているウクライナ支援法案の審議がさらに遅れるほか、ジョンソン議長から招待され来月行われる予定の岸田総理の議会演説にも影響が及ぶ可能性があります。
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