自民党の派閥の裏金事件を受け、与野党は参議院の政治倫理審査会を27日に開催することで合意しました。参議院で政倫審が開催されるのは初めてです。

野党は先週21日、派閥の政治資金パーティーをめぐり収支報告書への不記載が明らかとなった安倍派や二階派の議員31人と、立件され自民党を離党した大野泰正議員の出席を求め、政倫審の開催を申し立てていました。

参院・政倫審をめぐっては、安倍派の世耕前参院幹事長が出席する意向を示していますが、野党側は32人の出席を求めていて、27日は野党側から趣旨説明がおこなわれるものの、議員の審査については与野党の協議がつづいています。