甲府地方気象台によりますと、この雲は「傘雲」「レンズ雲」と呼ばれるものです。

「上空の空気が比較的湿っているとき、西から東に流れる空気が富士山にぶつかって上昇する際に雲が発生するようなイメージ」ということです。