ツリーヘッズ代表 竹内友一さん:
「大量生産、大量消費の社会が長く続いた中で、コンパクトな暮らしを求める人が2000年代から増加した」
「小さな家を使ってシンプルで心地いい暮らしができることが大切だと思って、(ここは)タイニーハウスの生活を体験できるモデルハウス」

西垣キャスター:
「畑や池もありますが?」
竹内さん:
「アメリカのタイニーハウス現象を見てきたなかで、コミュニティがあって、畑やリビングスペースなどを共有していた」
「そういう共同体のイメージを作りたくて、この様になっている」
さっそく竹内さんに案内していただきます。
まずはビレッジの中で一番小さい広さ10.4㎡=6畳ほどのタイニーハウスから。

西垣キャスター:
「あら素敵。木のいい香りがします。自分だけのこだわりの空間が味わえる」
竹内さん:
「秘密基地感がありますよね」