今年4月の信玄公祭りに向けて、祭りや山梨の魅力をPRするアンバサダー=湖衣姫を選ぶ審査会が、山梨県甲府市で開かれました。

15日に開かれた審査会は、県内最大規模のイベント・信玄公祭りなどで山梨観光の顔として活躍する「湖衣姫」を選ぶもので、今回から、SNSなどを活用した情報発信力も重視した「信玄公祭りアンバサダー」としても期待されています。

審査会には、県の内外から応募があった18歳から55歳までの男女45人のうち、2次審査に進んだ10人がステージに立ち、志望動機や山梨への郷土愛を語ったほか、バレエやキーボード演奏といった特技を披露し、発信力や表現力をアピールしました。

2次審査の結果、3人が最終審査へ進み、湖衣姫に市川三郷町出身で横浜市に住む河西歩果さん、準湖衣姫に韮崎市の越石美麗さんと中央市の井上愛華さんが選ばれました。

3人の任期は1年間で、4月4日に行われる甲州軍団出陣に湖衣姫隊として参加するほか、イベントやSNSなどを通じて山梨の魅力をPRします。

湖衣姫は、武田信玄公の側室、武田勝頼の母として伝えられる戦国時代の女性で、県内最大規模のイベント信玄公祭りでも湖衣姫役が武者行列に加わり、祭りの盛り上げに一役買っています。