この家には90代の女性が1人で暮らしていたため、望月さんは家の中に入り状況を確認。

煙が充満し始めていたものの燃え広がっていないことを確認し、火事を消防に通報するよう家族に伝えます。

そして、水の入ったバケツを手に、女性を救出するため再び家の中へ。

望月さん:
「(女性が)もうどうしたらいいのか分からないという雰囲気に見えた」