山口県内外でスーパーを展開する丸久が防府天満宮に災害備蓄用に水を贈りました。

災害時の備蓄水として贈られたのは丸久が11月11日から販売を開始する「防府天満宮の水」500ml24本入り100ケースです。

神事を行ったあと、丸久の宇多村美彦専務から防府天満宮の鈴木宏明宮司に贈られました。

また、売り上げ1本につき10円を防府天満宮に寄付する予定で2027年に行われる大祭などに使ってもらいたいとしています。

丸久 宇多村美彦 専務
「防府天満宮のお水ということでお祓いもしていただいておりますので御利益もいただきながらローリングストックということで使っていただけたら」

「防府天満宮の水」は境内の自動販売機でも販売される予定です。