きのう夕方、栃木県宇都宮市の国道で横断歩道のないところを渡っていた70代とみられる歩行者が車にはねられ死亡しました。

警察によりますと、きのう午後4時前、宇都宮市板戸町の国道で70代とみられる女性が横断歩道のない場所を歩いて渡っていたところ、普通乗用車にはねられたということです。

70代とみられる女性は胸を強く打ち、病院に運ばれましたが、その後、死亡しました。

普通乗用車を運転していた60代の男性にけがはありませんでした。

警察は、事故の原因を詳しく調べています。