国のお金が何に使われているのかを学び未来を考える特別授業が16日、山口市の小学校で開かれました。

特別授業は、山口財務事務所が日本の未来を自分の問題として考えてもらおうと開いたものです。

山口大学教育学部付属山口小学校の6年生およそ70人が、国のお金がどういったことに使われているのかを学びました。

児童は財務大臣になったつもりで今年度予算の122兆円を、病気やけがを治すための医療費や国を守るための防衛費など9項目に振り分けました。

次に日本が多額の借金を抱えていることを踏まえ、予算の見直しです。

どこの予算を削れば借金を減らし、日本をよくしていけるかを話し合いました。

児童
「借金とかの説明がわかりやすくて、これからにも関わってくるんじゃないかなと思いました」
「こういうことを真剣に考えることってあんまりないから、これを機にそういうことを考えてみるとおもしろくて、こういう体験ができてよかったと思います」

山口財務事務所 岡村遥 財務事務官
「一人一人が自分のこととして考えてもらって、大人になってくれたらうれしいと思っています」

山口財務事務所では、国会議員が日本の財政を決めることから選挙の大切さも呼びかけていました。